2008年7月4日

各  位

                                              ニューインディア保険会社

火災保険の適正な募集態勢等に関する点検について

 弊社では、火災保険の適正な募集態勢の構築をはかり、火災保険契約の適正性を確保する観点から、構造級別の判定・各種割引の適用・保険金額設定など、契約内容の調査・点検を実施してまいりました。
 点検により保険料の算出等について誤った契約が多数発見され、お客さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申しあげます。
 点検の結果と不適正な契約が生じた原因ならびに今後このような契約を生じさせないための再発防止策をここに報告させていただきます。
 あわせて、火災保険契約内容の調査・点検につきましては本年度も引続き実施することとしております。これまでの点検において至らないと思われる点と今後の点検計画を併せてご報告いたします。
 契約内容の適正性について点検と是正を進め、保険契約の適正な募集態勢構築に全社を挙げて取り組み、信頼回復に努めてまいる所存です。

1. 点検の内容
 2005年4月から2008年3月末までに契約いただいた保険期間1年以下の火災契約(23,442件)、ならびに2007年4月1日において有効な長期火災契約−期間が1年を超える契約をいいます−(9,798件)について、点検を行いました。
 点検方法は、構造級別の誤り、各種割引漏れ、保険金額設定の誤りの生じている可能性のある契約を抽出し、契約内容の確認、現地調査、お客さまに対して改めて物件の確認を行うなどの方法で、契約内容と保険料の適否について点検・調査を行いました。

2. 点検の結果
 点検の結果、構造級別判定誤りが187件、割引の適用漏れが156件、保険金額の設定誤りなど33件の契約があり、これらの契約について、契約内容の訂正と差額保険料の返還が必要であることが判明いたしました。

構造級別誤り
割引適用漏れ
保険金額設定誤り
(超過保険)など
合 計
返還対象
お客さま数
187名
156名
33名
376名

お客さまへの
返還金額

3,022,349円
1,978,756円
1,559,553円
6,560,658円
   (注)お客さまへの返還金額は、差額保険料に利息(年6%複利)を加算した金額です。

3. 契約内容の訂正と差額保険料の返還
  保険料の返還が必要であることが判明したお客さまへは、契約内容の訂正とお支払いいただいた保険料と正当な保険料との差額の保険料に利息を加算した金額の返還手続きを進めております。
  現時点でお客さまと連絡がつかない契約につきましては、引き続きお客さまと連絡をとるよう努力のうえ、なるべく早く返還を完了する予定で進めております。

4. 今後の改善策
  契約内容や適用した保険料について誤りが生じた原因とその発見ができなかった理由、ならびに再発防止に向けた対策につきましては別紙1の通りですので、ご参照くださるようお願いいたします。

5. 今後の調査・点検について
  上記の通り、契約の調査と点検、その結果の契約是正と保険料の返還に努めてまいりましたが、これまでの調査において不十分であった点を踏まえて、本年度も取り組みを継続してまいります。
これまでの調査において不十分であった点と今後の調査計画は別紙2の通りですので、ご高覧くださるようお願いいたします。

 本件に関してのご照会・ご相談、契約内容についての確認をご希望のお客さまは、下記のフリーダイヤルもしくは弊社支店、営業所までご連絡いただきますようお願い申し上げます。

別紙資料
別紙1 火災保険の契約内容や適用した保険料について誤りが生じた原因と再発防止策について 
別紙2 火災保険契約内容の調査・点検における不十分な点と今後の調査対象について

 【本件に関するお客さま照会窓口】
 ・ フリーダイヤル 0120-384-906 携帯電話・PHSからもかかります。
 ・ 受付時間 午前9時30分〜午後5時30分(土・日・祝日を除く)

 

 

 

トップページへ